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以前よりブームになっている
糖質制限による
ダイエットですが
ここにきて危険があるんじゃないかと話題ですよね。
気になるのは、結局糖質制限は
健康にいいの?
それとも危険なの?
という所だとは思うのですが、はたしてこの問題は白黒はっきりくっきりさせるものなんでしょうか?
個人的な見解をここで述べるなら
長期の糖質制限は危険だと思っています。
危険というか、いろいろな弊害が出てくるのでは?と…。
本当に寝たきりになるの?
まずは、
・筋力が落ちる
・骨粗しょう症
・脳卒中になる
・だるい、眠気が抜けない
上記の事から、寝たきりになるリスクが高くなるという事なんですが
普通に考えて60~70台の高齢と言われる方々が糖質を完全にカットするような
ダイエットしちゃダメだと思うんですよね、そりゃ体力なくなっちゃいますよね。
若い人も危険が無いわけじゃない
糖質制限をする事により、余計な体脂肪を燃焼してくれるわけなんですが、
その時に
ケトン体が増加し軽い餓鬼状態になり、
イライラしたりひどい場合は
不整脈などの
危険性があるので、こまめな水分補給が大切です。(尿と一緒にケトン体を排出する為)
その他にも、肝臓で糖を繰り返し作るので
肝臓にも負担が掛かったり
体内のPHバランス(酸性・アルカリ性のバランスの事)が崩れて血液が酸性よりになります。
そうすると、呼吸が激しくなったり
最悪失神や
昏睡等を引き起こす可能性があります。
炭水化物を減らしてお肉ばかり食べていると、コレステロール値が高くなる可能性がありますし、
肉中心の食生活は日本人にはあっておらず、
動脈硬化の可能性を高めます。
糖質制限は必要ない?
上記でたっぷり糖質制限の危険性をご紹介しました。
しかし!!!
じゃあ糖質制限が完全な悪なのか?と言われるとそんな事もありませんよね。
現代人は兎に角炭水化物を過剰に摂っていることは確かです。
朝はパン
昼はパスタ
夜はカレー
なんて事ありませんか?全くない、一切ない、なんて人はこの記事は読んでいないはず!!!
まぁ上記のメニューは極端ですが、1日の大半を炭水化物で済ましてしまう事もざら…。
糖質制限の上手な付き合い方
そこで!!
・夜だけ炭水化物をやめる。
・食べ過ぎた翌日だけ炭水化物を抜く
・一時的に炭水化物を制限する
上の方でもご説明した通り、
長期に渡り炭水化物を一切辞めてしまうのは危険です。
炭水化物と上手に付き合うにはやはり適度さが必要なんですよね。
ダイエットにおいてはこの
適度が絶対的に必要です。
みなさんもダイエットをする場合はその効果や危険性をよく考慮した上ではじめてくださいね。
もしかして取り返しのつかない事になってしまうかもしれませんしね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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2014-11-12 23:46
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