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本日2月19日は
雨水(うすい)ですね。
さっそく月並みな解説をさせて頂きますと、雨水とは、二十四節気の中のひとつで
空から降るのが、
雪から
雨に変わってさらに
氷が解け
水になるという日なのです。
でも先日までめちゃめちゃ雪降ってたなぁ…。
3月くらいまでは雪降りそうでだなぁ…。
なんて思いつつ、先日の大雪の混乱と雪かきの筋肉痛を思いだしてしまいました。
全国的にも被害にあわれた方が多くいますからね。今年はもう雪は勘弁してほしいですよ。
実際何する日なの?
上記の通り雨水はこれから確実に春へと向かっていきますよーという
合図の日みたいですね。
昔からこの雨水の日頃から
・農耕の準備を始める頃
・お雛様を飾る
・春一番が吹く
と、やはり春を感じられるものですね。
お雛様を飾る日はいつなの?
やはりお雛様を飾るのもこの雨水の頃がよいとされています。
これはこの日に飾ると
「良縁に恵まれる」という言い伝え?伝説?
があるからなんですが、このあたりの理由がはっきりと見つかりません。
むむむ…気になる…すみません力不足で。
しかし、雨水が普通に平日だとなかなか働いているお父さんお母さんは
仕事終わってから雛人形出し始めるとか結構大変ですよねー。
やはり天気のいい週末が無難なのかもしれません。
将来娘さんから「あたしにいい良縁がないのは、お雛様を雨水に出さなかったからだわ!!!」
なんて言われないと思いますけどね(汗
ちなみに!!!
しまう日は
啓蟄(けいちつ)の日ですよ!!!
これは
3月6日頃ですね。
雨水とは逆で、この日までに雛人形を仕舞わないと
お嫁に行き送れるという話は有名ですよね。
これから先の雨水と啓蟄の日にちは?
ここで今年から2016年までの雨水と啓蟄の予定を見てみましょう。
2014年
雨水 2月19日
啓蟄 3月6日
2015年
雨水 2月19日
啓蟄 3月6日
2016年
雨水 2月19日
啓蟄 3月5日
大体同じ日付なんですが、2016年の啓蟄だけ1日早いですね。
さて雨水からの啓蟄、そしてこの二つの季節の節目と雛人形との関係を調べてみましたが
いかがだったでしょうか?
私的にはなんとなくは知っていたけど、よくは知らなかった
お雛様を出す日と仕舞う日の目安がわかってよかったなーと思いました。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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2014-11-12 23:42
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