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救缶鳥ってどんな仕組みなの?万が一に備えながら世界へ貢献できる!!

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先日テレビで紹介されて話題の救缶鳥(きゅうかんちょう)プロジェクトとはいったいどんなもので


私達の生活にどんな風に関係あるのでしょうか?



高まる防災意識



このプロジェクトは㈱パン・アキモトさんというパンの販売メーカーさんが販売している

パンの缶詰が事の発端だ。

ここ数年で防災グッズの需要はものすごく高まっていますよね。

一般家庭だけでなく企業なども万一に備え会社で防災グッズや非常食

備蓄するようになりました。

そんな中で注目されたのが、パンの缶詰な訳です!!

food_bread.png

救缶プロジェクトの仕組み



このパンの缶詰の賞味期限は3年です!!

普通の個人の場合は缶詰の賞味期限が近くなってきたら自分達で食べて消費し

また新しいの缶詰を買いますよね?

でももしそれが会社単位やマンションの自治会単位だった場合消費するにも

多すぎて困ってしまいますnよね。


そこで救缶鳥プロジェクトです!!


①会社や学校、自治体や個人などで缶詰の賞味期限が切れる3年間のうち
 

  2年間備蓄しておく。

bousai_goods.png

②賞味期限の1年前つまり購入してから2年後に再びパン缶詰を購入すると

新しく購入した缶詰め、1缶に付き約¥100円値引きしてくれてる。

③回収された缶詰め達はNGOに送られる。
 ※NGOとは…非政府組織の事

④NGOの日本飢餓対策機構等を通じて、飢餓に苦しむ方達に届けられる

world_children.png

金額はいくらなの?



では気になるそのお値段は!!!

15缶セット↓
¥12,000(税込み)…平成26年4月1日納品分より増税の為¥12,750(税込み)


5缶セット

¥4,980(税込み)…平成26年4月4月1日より¥5,040(税込み)


1缶に換算すると800~1000円くらいですかね。


若干高いような気がしますが、賞味期限の缶詰を処分する手間と加えて


万が一に備えつつ、最終的には世界の飢餓で苦しんでいる子供たちに少しでも

お役に立てる事がうれしいですよね。


この救缶鳥プロジェクトは

基本的には継続を希望すると、2年に1度新しいパンの缶詰が備蓄された

状態になりますし、一石二兆とはこのことかもしれません。


あなたも備えと誰かのためになる事を始めてみませんか?


私も防災かばんの中身をこれを期に、再点検してみようかなと思いました。



以上最後まで読んで頂きありがとうございました。
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