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とても寒い日が続いていますねー。
さて、ここ数日よく耳にする真冬日とは
いったいどんな日の事を言うのでしょうか?
さらに冬日との違いとは?
ずばり!!言うと
真冬日とは 最高気温が0℃未満
冬日とは 最低気温が0℃未満
の日の事をそれぞれ言います。
真冬日は最高気温が1日中0℃を超えないので、氷や霜などが一日解けないって事ですよね。
それに比べて冬日の方は、最低気温が0℃未満って事なので、
朝氷がはっていたり、霜が降りていても、昼間の気温によっては解けてしまいます。
それでも寒いことには変わりありませんが…。
冬日・真冬日が多いのはどの県なのか?
平成25年の8月1日から平成26年の1月13日までのデータを見ると、
冬日
1位 静岡県富士山 104日
2位 北海道上川地方朱鞠内 83日
3位 北海道十勝地方離別 82日
3位 北海道十勝地方ぬかびら源泉郷 82日
真冬日
1位 静岡県富士山 81日
2位 青森県酸ケ湯 43日
3位 福島県鷲倉 41日
こう見ると、この一番寒いのは富士山って事になりますね。
では、関東の真冬日はどうなんでしょうか?
東京は過去4回しか真冬日(最高気温が0℃未満)になった事がないって知ってました?
明治に3回・昭和に1回だけなんです!!
直近4年前までのデータでも
東京都
千葉県
茨城県
神奈川県
埼玉県
では1度も真冬日は観測されていません。
でも栃木や群馬では割と真冬日が観測されています。
関東で真冬日があまり無いとはいえ、これからも寒い日・冬日は多くなってくるかと思いますので
風邪や思わぬトラブルにはならないように気をつけたいですね。
冬日・真冬日の危険性とは
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2014-01-15 00:07
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